この記事は、2019年5月に里帰り出産を経験した転勤族妻が、里帰り出産をするかしないか迷った方に向けて、その決め方をまとめてみました。
私は初産ということもあり、里帰り出産で迷いませんでした。しかし、いざ経験すると、転勤先で出産しても良かったかも?と思いました。今、どちらにしようか迷っている方の参考になれば幸いです!
確認すること
夫の転勤が近々あるか
今住んでいる場所が実家から遠くても、転勤が近々ありそうなら里帰り出産するしかありません。なぜなら、ほとんどの病院は予約制のため、急に出産を受け入れてくれる病院が見つからない可能性があるからです。
徒歩圏内に買い物する場所があるか
今は、ネットスーパーや宅配があるので、無くても大丈夫ではあります。でも、私はたとえ里帰り出産でも、気分転換という意味で近くにコンビニやスーパーがあった方がいいと思いました。
私は実家が田舎だったので、徒歩で出かけられる場所がなく缶詰状態。辛かったです。
陣痛が来たときの交通手段
最近では、陣痛タクシーが全国に普及しつつあります。一度、「自分の住んでいる県 陣痛タクシー」で検索してみて下さい。
家事の役割分担
自分の代わりに買い物に行ってくれる人や、相談に乗ってくれる人がいるかは重要です。
なかには、切迫早産や出産までつわりが続くという方のいます。全く動けない日が続くことを想定して、掃除・洗濯・買い物などの家事を誰がするのかをあらかじめ考えておきましょう。
私の場合は、約2ヶ月はつわりでほぼ寝たきり。夫婦間で険悪なムードになったことも。ちゃんと考えていれば良かったです。
サービスの活用
今は様々なサービスが充実しているので、ぜひ活用したいですよね。地域によって支援サービスは異なるので、あらかじめ調べておくと便利です。
・産婦人科や市区町村で母親・父親教室の開催
・ベビーシッター(市区町村によっては格安で受けられる)
・宅配サービス(コープデリ、ワタミの宅食、ヨシケイなど)
里帰りをすると、市区町村で開催する教室に行けなくなってしまいます。その場合は、母親教室を開催している病院を選ぶといいですよ。
コープデリは、1歳未満の赤ちゃんのいる家庭は、送料無料で配達してくれます。
今なら資料請求で、商品の無料プレゼントも貰えるようです!
まとめ
いかがでしたか?
色々ポイントは挙げましたが、ストレスをためないことが1番大事です!楽しい妊娠ライフを送ってくださいね♪
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