こんにちは!
生後10ヶ月の娘をもつママです。
多くのママが悩む問題!夜間断乳!
私もその1人でした。
夜間断乳に挑戦すること2回…見事に失敗して、もうずっと添い乳でいいやと諦めていましたが、3回目の挑戦でついに成功!
そのまま卒乳することができました。
そこで、失敗経験をふまえて夜間断乳のポイントをまとめました。
夜間断乳で悩んでる方の参考になれば、嬉しいです。
このブログでは、こんなことを書いています。
・夜間断乳がスムーズに始められる時期のチェックポイント!
・オススメ!私が試した夜間断乳の方法!
・夜間断乳したら夜泣きがなくなるって本当?
・夜間断乳のポイントまとめ
私が夜間断乳に失敗した理
私は、夜間断乳に3回挑戦しました。
挑戦した時期はこんな感じ。
2回目:生後8ヶ月 4週間ジーナ式に挑戦して失敗
3回目:生後10ヶ月 夜間断乳に見事成功!
その時の経験を詳しく話していきたいと思います。
生後4ヶ月~8ヶ月の夜間断乳の失敗
娘の起きる回数は、3~5回程度。
添い乳でしか寝かしつけできず、抱っこすると反り返って泣くタイプでした。
また、成長に伴って大きくなる声のボリューム!
そんな時期に義実家へお泊りをすることに。
これは、マズイ。お泊りまでに何とかしなければ。
ということで、4週間ほどジーナ式を試しました。
が、全く効果が表れず…。
1週間ほどで夜間断乳に成功した!という体験談をよく見かけますが、娘の場合はあまり変わりませんでした。
あまりにも泣き声が大きくて、車に乗ってドライブしたこともあります。
その時は、2時間ほど泣いて寝ていましたが、
ホントにこんな方法でいいの?
辞めた方がいいんじゃない?
…なんて思うことが、しょっちゅうありました。
結局、お泊り中は添い乳でやり過ごし、そのまま失敗。
生後8ヶ月でもジーナ式に再挑戦しましたが、こちらも失敗に終わります。
3回目の挑戦でついに夜間断乳成功へ!
お泊り行事を終わったし、ずっと添い乳でもいっか!
ネットで調べると、2歳まで授乳している方もいるみたいで気楽に考えていました。
娘が嫌になるまで、とことん授乳するんだー!と思っていた矢先。
生後10ヶ月になった娘は、歯が6本生えて授乳中に噛む癖がついてしまいました。
めっちゃ痛い。これは、卒乳するしかない。
重い腰を上げて3回目の夜間断乳&卒乳に挑戦し、ついに成功!
これから私の失敗を踏まえて、夜間断乳の攻略法を紹介します!
夜間断乳がスムーズに始められるタイミングのチェックポイント!
私が夜間断乳を失敗した理由を振り返ると「夜間断乳を始めるタイミングではなかった」が1番大きいです。
夜間断乳を始めるタイミングは一般的には1歳前後が多いようですが、赤ちゃんによってタイミングは異なるので、ぜひ4つのポイントをチェックしてみて下さい。
夜間断乳を始めるタイミングは本当に大事!
私は無理に夜間断乳を進めようとしたばっかりに、大変なストレスになりました。
夜間断乳を始める前にチェックしたい4つのポイント!
2.離乳食を3回食で食べられるようになること
3.昼寝・夕寝をしすぎていないこと
4.ずりばい、ハイハイなどで十分に体を動かしていること
1.寝ながらお水や白湯、お茶が飲めるようになること
夜間断乳の間に夜泣きをしてしまった場合は、水やお湯、お茶をあげることになります。
そのため、最低条件として「水やお湯、お茶を嫌がらずに飲めるようになること」があげられます。
娘の場合、哺乳瓶を嫌がる子だったので、スパウト→ストローで練習しました。
スパウトやストローは、シーンによって取り換えができるものが、便利です。
ポイントは、寝ながら飲ませること!
1度体を起こしてしまうと、次に寝付くまで時間がかかってしまいます。
抱っこで寝かしつけても、降ろすとまた泣いちゃった… なんて経験のある人が大多数だと思います。
そこで、水分補給をしつつも、寝ながらの体制を維持します!
娘の場合、最初は嫌がって全く飲みませんでした。
そのため、寝ながら飲めるように練習しました。
昼間にストローでミルクを飲む→ストローでお湯・水を飲む→昼間も寝ながら飲む練習をする→夜も寝ながら飲めるという段階を踏みました。
ここまで習得するのに、約3週間ぐらいだったかな。
いきなり夜間断乳はハードル高めなので、ぜひ練習してみて下さい!
2.離乳食を3回食で食べられるようになること
3回食になるのは、生後9ヶ月頃~とされています。
生後9ヶ月って長いな…
もっと早く夜間断乳したい!という方もいるかもしれませんね。
そんな方は、先ほど紹介したジーナ式という方法もあります。
ただ、私の場合はうまくいきませんでした。
今思うと、3回食になるタイミングまで待てば良かったですね。
3. 昼寝・夕寝をしすぎていないこと
夜間断乳に失敗していたときは、朝寝、昼寝3時間、夕寝10分など、自由にお昼寝させていました。
お昼寝が長くなった時は22時に寝たりと、とにかく不規則でした。
夜間断乳が成功したのは、規則正しい生活を送るようになってから!
具体的には、「昼寝は合計3時間以内」と決めて徹底しました。
すると、夜も比較的寝てくれるようになりました。
今でもたまに不規則になったりしますが、起こせる時はできるだけ起こします。
起こす方法は、コチラ!
・外出する
・お気に入りの遊びをする
・30分ほど前倒しでご飯の時間にする
今では、21時に布団に入ると約10分で寝てくれます。
4.ずりばい、ハイハイなどで十分に体を動かしていること
娘の場合ですが、生後10ヶ月でハイハイするようになってから、何もしなくても夜泣きしない日がでてくるようになりました。
昼間にエネルギーを発散できるにようになったんですね。
夜泣きが0~3回に!
特に支援センターなどでいっぱい遊んで疲れたときは、よく寝てくれます!
・夜泣きの回数が減ってきた
ポイントをクリアしたら、夜間断乳のGoサインです!
オススメ!私の夜間断乳の方法!
私が実践したオススメの夜間断乳方法を4つ紹介します!
ぜひ、赤ちゃんに合わせて効果がある方法を実践してみて下さい。
2.寝る前にたっぷりとミルクを与える
3.夜泣きしてもまずは2~3分様子見する
4.寝ながらハグで耐える
1.枕を変えてみる
まず、最初に変えたのが寝る環境!
元々使っていた枕は、布団セットについていた小さいサイズでした。
大人も枕を変えたら熟睡できるようになったって聞くし、枕って重要なんじゃないかな?
そこで、大きい枕に変えてみました。
実際に使っているのが、コチラ。
元々、娘は寝相がかなり悪く、壁にぶつかって起きることがしょっちゅうありました。
が、枕を変えて、寝相が劇的に改善しました!
枕のレビューについては、こちら。
2.寝る前にたっぷりとミルクを与える
ミルクは授乳よりも腹持ちがいいとよく言われますよね。
夜間断乳の後に卒乳を考えたこともあって、寝る前はミルクに変更しました。
ちなみに、日中は授乳&ミルクの混合に。
そのおかげで、スムーズにミルクも飲んでくれていました。
3.夜泣きしてもまずは2~3分様子見する
夜泣きしたら、とっさに反応して授乳や抱っこしてあげたくなりますよね。
がここは我慢して、まずは2~3分様子見します。
ただ眠たくて泣いている場合は、すぐ寝てくれたり、声が小さくなったりします。
もし、泣き声がヒートアップするようなら、水分補給をします。
嫌がることもあるので、日頃から練習しておく必要があります。
練習方法は、コチラ。
水が飲めるようになれば、夜間断乳も成功目前です!
4.寝ながらハグで耐える
水分補給もできたけど、夜泣きが終わらない…
1~2時間以上泣き続けている…という場合も出てくるかと思います。
そんな時は、とにかく耐えるしかありません!
寝ながらハグして、トントンして、子守歌を歌ったり♪
とにかく色々な方法を試しました。
娘の場合は、寝ながらハグが1番効果的だったように感じます。
今では、夜泣きしても10分以内に寝てくれるようになりました。
ここまで、約2週間!
3回目の挑戦は、短い期間で成功しました!
夜間断乳したら夜泣きがなくなるって本当?
夜間断乳をすると、まとまって寝てくれるってよく聞きますよね。
寝て欲しいという理由で、夜間断乳をする方も多いと思います。
が、娘の場合は、卒乳した今でも0~3回は起きます。
アレ?この噂は嘘?
寝てくれるんじゃないの?
こういうケースもあるみたいです。泣
ただ、夜泣きしても10分程度で寝てくれるようになったことで、寝かしつけはかなり楽になりました。
夜間断乳に挑戦して良かったです!
夜間断乳のポイントまとめ
記事にした内容は、あくまでも娘の場合に限ります。
少しでも悩んでいる方の参考になれば、嬉しいです。
夜間断乳がスムーズに始められるタイミングのチェックポイント
2.離乳食をしっかり食べられるようになっている
3.昼寝・夕寝をしすぎていないか
4.ずりばい、ハイハイなどで十分に体を動かしているか
2.寝る前にたっぷりとミルクを与える
3.夜泣きしてもまずは2~3分様子見する
4.寝ながらハグで耐える
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