子どもを車に乗せる際に、必ず必要になるチャイルドシート!
着用が義務化されている6歳まで使える物や、固定式・回転式など、種類が多くてどれがいいか悩みますよね…。
そこで、購入時にかなり迷った私の選んだ基準と実際に使用した感想を正直にレビューしました!
どのチャイルドシートを買おうか、悩んでいる方の参考になればうれしいです。
シートベルト固定式は取り付けミスが多い?
チャイルドシートどうしようかな〜と思っていると、先輩ママからひと言!
シートベルト固定式チャイルドシートは、とりつけミスが多いらしいよ~
ということで、調べてみると・・・・ビックリ!
出典はJAFです。ミスユースの中で、ベルトの取り付けミスは何と8割!
全体でもベルトによる取り付けミスは4割になってます。
ISOFIX対応チャイルドシートって何?
そこで、もう少し調べてみるとISOFIX対応のチャイルドシートが取り付け方が安全で、間違った使い方も少ないらしい。
ISOFIX(アイソフィックス)とは、自動車の座席にチャイルドシートを固定する方式の国際標準規格。
Wikipedia引用
チャイルドシートの固定にはシートベルトを使うが、誤使用により固定が図られず事故が多発していることから設けられた。
ただし、ISO-FIXチャイルドシートに対応した車しか使用できないので、注意が必要です。
下のサイトで対応車種かどうかも調べることもできます。
ISO-FIXをご存知ですか?│日本育児:ベビーのために世界から
じゃあ、ISOFIX対応のチャイルドシートで決まり?のはずが…
じゃあ、ISOFIX対応のチャイルドシートかな…と思って色々なオススメチャイルドシートをAmazonで探してみたけど…
高い!そしてなんかゴツイ!
価格帯としては以下みたいな感じででした。
・ISOFIX対応式:4万〜
ん〜これは・・・
と考え直して、よし!シートベルト式チャイルドシートをちゃんととりつけよう!と決意しました(笑)
購入前に確認したい! 自動車事故対策機構のチャイルドシート評価!
ということで、シートベルト固定式のチャイルドシートを選ぶことにしました。
が、やはり気になるのは、安全性!
そこで、 自動車事故対策機構 (シートベルトの安全性を評価する機関)が出しているメーカー・商品別評価を参考にすることにしました。
JNCAP|チャイルドシートアセスメント – チャイルドシートアセスメント – 試験機種を検索
乳児・幼児兼用で検索するとこんな感じで「優」「良」「普」の表示がでていました。
さらに、それぞれのチャイルドシートを見るとこんな感じで5角形でわかりやく示されています。
いろんな指標があるんですね〜
結局どのチャイルドシートにしたの?
安全性やら何やら考えることが多い。。
そして、実際使ってみないとわからないな〜というのもある。
とりあえず、3つの観点から探して見ることにしました。
・乳児・幼児兼用
・着用義務化の6歳まで長く使える物
この観点から探して、下の2つがいいな〜と思いました。
Amazonの人気商品のタカタのチャイルドシートです。
まず、価格が安い!
そして、色々なブログを拝見させてもらうと、
つくりもしっかりしている!とこと。
エアバックのタカタ(2004年エアバック破裂を隠蔽した過去アリ)というのが少し気になりますが・・・
チャイルドシートはリコールなどの問題はないみたいです!
自動車事故対策機構でも、タカタのチャイルドシートは「優」ばかりで、安全性も問題なさそう!
こちらのいい点は、何と言っても12才まで使用できる点!
価格もシートベルト固定式ということもあり、そこそこに抑えられています。
自動車事故対策機構ではグレコのチャイルドシートはあまり評価していないみたいですね。。
悩みましたが、結局Child Guard(チャイルドガード) シートベルト固定 タカタ04 ビーンズにしました。
グレコのチャイルドシートは長く使えるのが魅力的ですが、12才までチャイルドシートって必要?ということもありますね(笑)
タカタ04ビーンズ チャイルドシートを取り付けてみた!
購入したのはだいぶ前なのですが、今日ようやくとりつけました(笑)
取り付けてみた結果はこんな感じ。取り付けは思ったより簡単でした。
ただ、説明書が多少わかりづらく、合っているかは少し不安です。
ある程度使用してみたら、感想をレビューしますね!
タカタ04ビーンズ チャイルドシートを使った感想!
早速、新生児の時から使用しました。
シートが体全体を包み込んでくれて、安定しています。
里帰りで約6時間、車に乗せたのですが、気持ち良かったのかほとんど寝てくれました!!
そこから、生後8ヶ月まで使っていますが、特に問題なく使用できています。
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