業務スーパーの冷凍コーナーで「白身フライ」を購入しました。
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気になる味は?
ということで、商品の説明や食べた感想を正直にレビューします!
購入の際の参考になれば、幸いです。
白身フライの価格をチェック!
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購入価格:300円(税込)
内容量:10枚入り
原産国:中国
白身フライは、600g・300円。
10枚入りなので、1個当たり約30円の計算になりますね。
パン粉に包まれている状態で冷凍されているので、揚げるだけで1品になる優れもの。お弁当にちょうどいいサイズの「お弁当用白身フライ」も同じような価格で販売されていました。他には「まぐろカツ」「アジフライ」など種類豊富に揃っています。
白身フライは何の魚?
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白身フライって何の魚なの?と思い、原材料を確認!
「ブルーホワイティング…?」
初めて聞く名前で、思わずググりました。(笑)
大西洋北東部に生息する魚
ウィキペディア引用
魚は通常新鮮な状態で販売されていませんが、魚粉と油に加工されています。
しかし、ロシアや南ヨーロッパでは、タスダラが食用魚として販売されることがあります。
大西洋で獲れた魚を中国で加工しているようです。
日本では、白身フライでよく使われているようなので、私たちも知らないうちに食べているかもしれませんね。イオンの「白身フライ」もブルーホワイティングが使用されているそうです。
白身フライの中身をチェック!
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袋を開けると、均等サイズの白身フライが入っています。揚げるだけなので、忙しい日のメイン料理として大活躍!お弁当にもピッタリです。
白身フライの揚げ時間は何分?
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油で揚げる場合は、凍ったまま170℃の油で本品2枚あたり約3分半と書いてあります。
少量の油の場合は、きつね色になるまで加熱します。
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卵焼き専用のフライパンで、焼いてみました。
少量の油でも、10分前後でこんがり仕上がりました。
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白身フライの気になる味は?
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まずは何もつけずに食べてみると、衣はカリっと、白身魚は臭みもなく美味しいです。
骨も入ってないので、お子さんも食べやすいですね。
正直なところ魚の身より衣が分厚いですが、揚げたてだとお弁当に入っている白身フライより美味しいです。揚げ物が食べたい!ってときは、また購入しようと思います。
クセが無いので、カレートッピングにしても美味しかったです。
![カレー](https://miesaneblog.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-05-12-34-46-407-1-1024x766.jpg)
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白身フライ まとめ
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オススメ度は、★3つでした。
・揚げるだけで1品になる
・揚げ時間は少量の油で約10分
・魚に骨や臭みがなく、美味しい
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