業務スーパーの冷凍食品「さば竜田揚げ」を購入してみました。
下味があらかじめついているので、揚げるだけで1品になる便利な商品です!
気になる味は?
リピ買い商品になりそう?
ということで、商品の説明や食べた感想を正直にレビューします!
さば竜田揚げの価格をチェック!
さば竜田揚げは、冷凍食品コーナーに売っています。
商品の詳細は、こちら。
価格:298円(税抜)
内容量:500g
産地:中国
さば竜田揚げは、500gで298円です。
ニチレイのさば竜田揚げは、同じ内容量500gで831円します。
マルハニチロは、内容量1㎏で1,528円します。
他社製品と比較すると、業スーのさば竜田揚げは半額以下の価格になっています。
かなり安いですね。
ちなみに、業スーで売っている塩サバ切身は、同じ内容量・価格の500g298円です。
さば竜田揚げの原材料をチェック!
さば竜田揚げの原材料は、こちら。
中国で製造されているので、おそらく材料も全て中国産だと思われます。
中国産ということで、気になる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、良いポイントとしては、原材料に添加物がほぼ入っていません。
(実際に使われているかいないか分からない、ほぼという表現にしました。)
原材料はかなりシンプルで、好感が持てますね。
下味は、醤油&しょうが汁で味付けされているようです。
ここで余談ですが、原材料に入っているトレハロースって何?ということで調べてみました!
トレハロースは砂糖などと同じ二糖類の糖質です。植物や微生物にも含まれている糖類ですが、食品に使われているトレハロースはジャガイモやトウモロコシのデンプンから製造されています。
ユーコープ引用
さば竜田揚げの中身をチェック!
続いて、中身をチェック!
私が購入した物には、ひと口大にされたさばが26切れ入ってました。
大きさはほぼ同じですが、数個だけ小さいものもありました。
さば竜田揚げの周りは、片栗粉(馬鈴薯でん粉)で覆われています。
触ると手に粉がつきますが、かなり厚めに粉がついているような気がします。
さば竜田揚げは、少量の油でフライパン調理可能!
袋の裏面には、お召し上がり方が記載されています。
少量の油で揚げる場合→きつね色になるまで加熱。その後、弱火にして約30秒加熱。
少量の油で作れるたら便利!
ということで、フライパン揚げしてみました。
油は少なめ。
そして、フライパンはエバークックを愛用しております。
エバークックは、テフロン加工が1・2年保証されている面白いフライパンです。
家電批評という雑誌でフライパンのコスパランキング1位になっていました。
全然くっつかなくて、1年半経った今でも餃子がめっちゃくちゃ綺麗に作れます。
話がそれました。
両面きつね色になったら、30秒ずつ加熱します。
揚げたては、生姜の香りが漂います。
食欲の湧く香りですね。
さば竜田揚げの気になる味は?
下味つきなので、まずはそのままいただいてみます。
生姜と醤油がほんのり効いて、美味しいです。
そのままでも美味しいですが、冷ましてお弁当に入れる場合などは、味付けした方がいいですね。
下味は控えめなので、甘酢あんかけや甘辛ダレ、ポン酢、タルタルソースなんかも合いそうです。
ただ、全てのさばではありませんが、小骨が入っているものもありました。
小骨は、大人が食べても気にならない程度の細いものでした。
幼いお子さんには、注意が必要です。
追記:商品によって差がある?
あれから、何度か購入していたさば竜田揚げ。
3回目にリピした時、少し魚の臭みを感じる物が数個か入っていました。処理がうまくいっていなかったのかもしれませんね。そこから買えなくなってしまいました。美味しかっただけに、残念です…。
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さば竜田揚げ まとめ
・添加物がほぼ使われていない
・下味つきなので、揚げるだけ
・下味が控えめなので、アレンジも楽しめる
・晩ご飯やお弁当に最適
・小骨が入っているものもある
・魚の臭みを感じる物がある
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