この記事は、金沢水天宮で安産祈願とお宮参りをした私の体験レポートです。
安江八幡宮・金沢水天宮について
石川県のご当地キャラクター「ひゃくまんさん」のモデルとなった神社です。また、県内唯一の水天宮なので、安産祈願・お宮参り・七五三に適しています。
水天宮は、水と子供を守護し、水難除け、漁業、海運、農業、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い
wikipedia 引用
アクセスについて
場所:金沢駅から徒歩5分。境内に駐車場有。
予約:平日なら電話予約必須。土日は予約なしで随時受付。
受付時間:午前9時~午後4時(最終受付午後3時30分)
初穂料:安産祈願・お宮参り共に5,000円〜
私がお参りした日は結婚式がありましたが、電話で受付可能な時間帯を聞いていたので、スムーズにお参りできました。土日でも電話しておくと安心です。
戌の日・安産祈願の流れについて
私達は休日の戌の日、15時頃に訪問しました。
まず、お守りなどが販売されている建物の中で受付をします。
腹帯を持ってきていない方も、こちらで購入が可能です。神社で用意されている3種類のうち、マタニティ用品で有名な犬印本舗の腹帯を購入しました。
準備ができるまで、待合室で数分待ちます。戌の日ということもあり、私達を合わせて3組でした。
つぎに、本殿に移動します。3組同時ではありますが、安産をご祈祷していただきました。最後に、絵馬とお守り、お土産を頂きます。
写真は撮り忘れてしまいましたが、お守りのなかに「 稲穂の茎」が入っていました。説明によると、これで性別が占えるようです。
入っている稲穂の茎に節があれば男子、節が無ければ女子だという、昔からの言い伝えがあります。
安江八幡宮・金沢水天宮HP引用
私が頂いた茎には筋が無く、本当に女の子が誕生しました。結構当たるらしいので、性別が気になる方にもおすすめです!
お宮参りについて
お宮参りは、生後1ヶ月後に行きました。安産祈願で頂いたお守りを持参していきます。今回は、他の方もいらっしゃいましたが、1組ずつ本殿に案内されました。
本殿では、はじめに母と子で写真撮影があります。ご祈祷終了後、プリントアウトされた写真が入った証明書とたくさんのお土産を頂きました。
可愛い達磨の置物は、戌の日に頂いたものも合わせて2つになりました!
公式HPはこちら
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