2017年11月1日に、市立図書館・市民学習センター・憩いの広場から構成される「学びの杜ののいち カレード」が野々市市にオープンしました。
野々市図書館の利用者カードは、野々市市在住者以外に、野々市市在勤・在学の方のほか、金沢市・白山市・かほく市・内灘町・津幡町にお住まいの方も作ることができます!
今回は、0歳の娘を連れて絵本を借りに行ってきました!
学びの杜ののいち カレードってどんな所?
学びの杜ののいちカレードを入ってすぐの内装は、こんな感じ。
解放感のある高い天井と中央の丸い広場が特徴的ですね。
入口付近は子供向け本、奥には雑誌や専門書、小説などの本が置いてあります。
2階には、本や自習スペースがあり、多くの方が利用されていました。
また、貸スペースには、創作スペースや、キッチンスタジオ、音楽スタジオもあり、定期的にワークショップが行われているようです。
老若男女問わず、様々なシーンで利用できるのがいいですね♪
私達が訪れた休日の14時頃、駐車場が満車になっていました。
車で行くなら、平日か休日の午前中が良さそうです。
学びの杜ののいち カレード 最先端の機械で本を借りる!
学びの杜ののいち カレードでは、最先端の機械が導入されているため、簡単に本を借りることができます。
その機械がこちら!
こちらの機械に図書館利用者カードを差し込み、本を重ねて置くだけ!
機械が一瞬で本を読みとり、カードに本の題名が記入されて返ってくれば、貸出完了です。
こんなにハイテクな機械があるなんて、ビックリでした!何回も利用したくなりますね。
学びの杜ののいち カレード 子ども向け絵本が充実!
0歳児向けの絵本なんて、あるのかな?と思いつつ探してみたら、「赤ちゃん向け絵本コーナー」がありました!
子どもが遊べるスペースもあるので、つい長居しちゃいそうですね。
隣に授乳室もあるので、安心です。
絵本は種類豊富で、娘の食いつきも良かったです!笑
学びの杜ののいち カレード まとめ
「全国総合住みよさランキング2019」の3位を獲得した野々市市。
そんな野々市市の図書館は、何度も通いたくなる使いやすさと居心地の良さが圧倒的でした。
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