業務スーパーで「やわらか煮豚」を購入しました。

気になる味は?
オススメの食べ方は?
ということで、商品の説明や食べた感想を正直にレビューします!
やわらか煮豚の安い理由は、部位にあった!
やわらか煮豚は、ハムやウィンナーなどの加工肉コーナーに陳列されていました。
商品の詳細は、こちら。

名称:豚タンルート煮
価格:460円(税抜)
内容量:600g
製造者:宮城製粉株式会社
やわらか煮豚は、600g/460円です。
スーパーで豚バラブロックを買うと安くても100gあたり120円ぐらいしますよね。
600gというのはタレ込みの内容量ですが、それでもかなり安い!
こんなに安いと、逆に心配になる…
と思っていたところ、安い理由を発見しました。

※タンルート(タンの根本)使用と表記してあります。
タンルートとは、舌の裏側の部分で、弾力があるため挽肉にされることが多い部位。
余った部位を上手く使った商品のようですね。
製造者は、 宮城製粉株式会社。
業務スーパーの商品を数多く製造する会社で、「ぷち大福」「チュロス」「レトルトカレー」「炒飯の素」など幅広く製造しています。
やわらか煮豚の原材料&カロリーをチェック!
続いて、原材料をチェック!

味付けには、主に「砂糖・しょうゆ・発酵調味料・食塩・醸造酢・香辛料」が使われています。
ニンニクや生姜が入っていないので、お子さんや昼ご飯にも食べられる味付けですね。
続いて、カロリーをチェック!

エネルギーは、100g/219calでした。
やわらか煮豚の賞味期限は、長い!
やわらか煮豚の賞味期限をチェックします。

私が購入したのは6月上旬だったので、約2ヶ月もちます。
かなり長いですね。
ただ、冷凍ではないので、購入後は早めに食べたいと思います。
やわらか煮豚は、野菜と一緒に煮込むのがオススメ!
続いて、中身をチェックします。

大きな塊が3つ入っていました。
タレは、ジュレのように固まっています。
調理方法は、レンジで温めるか、湯せんかの2択。

が、このタレがもったいない!ということで、じゃがいも(3個)・玉ねぎ(1玉)と一緒に鍋にいれ、煮込んでみました。
じゃがいもは、あらかじめレンジで約5分ほど温めました。
中火で約10分温めて、完成です。

ボリューム満点!
4人前ぐらいにかさ増しすることもできました。
玉ねぎ・じゃがいも・玉子・白髪ネギを盛りつけて、1人前約150円の角煮丼の完成です!

やわらか煮豚の気になる味は?

食べてみると、甘辛の味付けが美味しい!
脂身は柔らかく、身はしっかりと肉の弾力がありました。
普通の角煮と比べると食感が違う気がしますが、そんなに気になりませんでした。
厚切りで食べるより、細かく角切りにしたら、もっと美味しく食べられそうです。
アレンジレシピ やわらか煮豚のルーロー飯
やわらか煮豚で、ルーロー飯を作ってみました。
ルーロー飯は、台湾で有名な家庭料理!
普通は、豚肉を煮込んで味付けをして…と大変なんですが、やわらか煮豚を使うことで、簡単に作ることができました。
・やわらか煮豚
・ご飯
・玉ねぎ…かさまし用
・小松菜&煮卵…トッピング用
【調味料】
・生姜
・にんにく
・八角(スターアニス)…山椒で代用
①やわらか煮豚と玉ねぎをみじん切りにする。
②生姜・にんにく・あれば八角or山椒を好みの分量で適量入れる。
③鍋で時々混ぜながら、中火で約10分煮込む。
④お好みで煮卵や茹でた小松菜をトッピングして完成!
やわらか煮豚 まとめ

オススメ度はリピ買いありの★3つ
角煮がお手軽に食べられて、大満足でした!
・国内製造で安心
・賞味期限が、約2ヶ月と長い
・シンプルな味付けなので、アレンジ可能
人気まとめ記事は、こちら。
コメント