業務スーパーでタイ直輸入の「パッタイペースト」を購入しました。
パッタイとは、ライスヌードルを唐辛子などのスパイスで甘辛く炒めたタイ料理!
ずっと気になってはいたものの、 一体どんな味なの…? 容量が多くて買いづらい…と思っていた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、パッタイペーストの説明や食べた感想、活用法、オススメ度を正直にレビューします!
パッタイペーストは、大容量&低価格!
パッタイペーストは、調味料コーナーに売っています。
商品の詳細は、こちら。
価格:298円(税別)
内容量:500g
産地:タイ
輸入者:神戸物産
タイ直輸入のパッタイペーストは500g/298円となっています。
ネットで検索すると、250g/400円以上したので、他店より安く購入することができます。
パッケージにはハラール認証マークが!
ハラールは、イスラム教徒の方が食べられる食品のこと。
認証機関が製造・調理している会社や原材料、製造工程をチェックし、クリアした品を「ハラール」として認証しています。
厳しい基準をクリアしているので、安心して購入することができます。
安さの秘密は、原材料にあり?!
続いて、原材料をチェックしてみます。
原材料は「砂糖、豆腐、大豆油、食塩、落花生、エシャロット、にんにく、赤唐辛子/増粘剤…」の順になっています。
面白いことに、原材料に豆腐が入ってる!?
調味料に豆腐が入ってるなんて、何だか意外ですよね。
パッタイペーストには通常、豆腐が使わているのかな?
疑問に思い、カルディのパッタイと比較してみました。
パッタイペースト(砂糖、魚醤、タマリンド、エシャロット、にんにく、食酢、唐辛子、ピーナッツ、食塩)…
カルディ引用
タマリンド…タイやインドで食べられるフルーツ
カルディのパッタイには、豆腐ではなく「 魚醤、タマリンド 」が使われていました。
業スーのパッタイペーストは、豆腐を代わりに使うことで、コストを抑えているのかもしれませんね。
パッタイペーストの中身&パッタイの作り方は?
蓋は、プラスチックで覆われています。
蓋を開けてみると、粒々とした落花生が確認できます。
さっそく、パッタイを作ってみます。
パッタイの作り方は、パッケージに記載されています。
通常は米麺を使うのですが、こちらは「焼きそば麺」と記載してあります。
なので、焼きそばを作る要領で簡単に作っちゃいました。笑
辛いのが苦手な方は普通のソース焼きそば、大人はパッタイと分けて作ることもできるのがいいですね!
パッタイの気になる味は?
食べてみると、甘辛いエスニックの味が美味しい!
ピーナッツの食感もアクセントになっています。
そこまでクセが無いので、日本人でも割と受け入れやすい味なのではないでしょうか。
辛い場合は、使う量を減らしたり、卵をかけることでまろやかな味に!
お好みでナンプラーやライムをかけると、より本格的に楽しめそうです♪
パッタイだけだとあまり使う機会がありませんが、炒め物やチャーハン、唐揚げにかけても美味しく食べられそうです。
タイの調味料で韓国料理⁉チーズタッカルビ
タイのパッタイペーストで、韓国のチーズタッカルビを作ってみました。
チーズタッカルビに使う調味料「コチュジャン」と原材料がなんとな~く似てる?
と思いつき試してみると、それっぽい味になりました!
パッタイペーストが余った際に、ぜひ試してみて下さい。
5分で完成!パッタイツナ丼
続いて、パッタイとツナ缶で5分で完成するパッタイツナ丼を作ってみました。
作り方は簡単!
温かいご飯にキュウリ、パッタイペーストと混ぜたツナ、卵をのせるだけ。
5分で作れるので、お昼ごはんにもぴったりです。
辛いのが苦手な方は、マヨネーズも加えて。辛さ調節もできます。
豆腐とも相性バツグン!
原材料に豆腐が入っているからなのか?
豆腐にのせるだけでも、美味しいんです♪
豆腐といえば、醤油…というイメージでしたが、パッタイペーストをかけるだけで、テンションのあがる1品に変身しますよ。
パッタイペースト まとめ
エスニックな味が虜になり★3つ
常備調味料!とまではいかないですが、パッタイが食べたくなったら、また購入します。
・ハラール承認で安心
・甘辛いエスニックの味が美味しい
・炒め物やチャーハンなど色んな料理に使える
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