【転勤・引っ越し必見】引っ越しの手続きを一覧にまとめてみた!

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引っ越しするたびに手続きが多くて大変・・・

転勤・引っ越しが多いとその度に手続きが多くて大変ですね。
そこで、引っ越しに必要な手続きを一覧にしてみましたので、参考にしてください!

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引っ越し前に行う手続き(チェック版)

引っ越し前は手続き関係は少ないです。

家を選んだり、引っ越し業者を決めたり、手続き以外のことが大変ですね。。

1. 市役所で行う手続き
  ・ 住居異動届・住所転居届
  ・ 印鑑廃止届
2. 水道・ガス・電気の解約

引っ越し後に行う手続き(チェック版)

引っ越し後は住所変更の役所手続きが多いです。

各自治体によって、必要な手続きも違うのでしっかり市役所で確認したいですね!

1. 運転免許証の住所の変更
2. 郵便物の転送設定
3. 住民転居届
4. 印鑑登録
5. 自動車登録変更
6. 水道・ガス・電気の契約

 

引っ越し前に行う手続き(詳細版)

初めて引っ越しを行うときは市役所に転居証明書を受け取りに行くのを忘れてしまうこともあるので、注意してくださいね!
マイナンバーカードがあれば、マイナンバーカードが転居証明書代わりになるので、とても便利ですね!

分類届けが必要な期間届出先持ち物備考
転居届転居予定日まで市役所届出書
印鑑
転居証明書が発行される。
マイナンバーカードあれば、
証明書発行不要
印鑑廃止届書転居予定日まで市役所なし実印
水道・ガス・
電気の解約
転居予定日まで電話なし 

引っ越し後に行う手続き(詳細版)

引っ越し後は自動車関係の手続きが多くて大変です。
ちなみに本当は手続きしないといけないことですが、自動車保管証明や自動車登録変更は行なっていない人が転勤族には多いです。引っ越しているのにナンバープレートが前の住所のままになっている人は手続きを行なっていません。
ただし、自動車の住所を示す自動車保管証明の手続きを行なっていないと、事故や盗難などトラブルに巻き込まれた場合に大変になるので、しっかり手続きを行なったほうがいいですね!

ついつい忘れがちですが、郵便物の転送設定や各種書類の住所変更は忘れていると不便になるので早めに手続きを進めましょう!

私も住所変更手続きを忘れていたために書類が届かないことが多々ありました。

分類届けが必要な期間届出先持ち物備考
運転免許書いつでもいいけど
早い方が後で楽
管轄の警察署新住所の住民票
写真
奥さんの分は旦那が
代わりに申請できる。
郵便物の
転送設定
引っ越し後すぐにネットでできるなし 
住民転居届転居後14日まで市役所転出証明書
印鑑
マイナンバーカードあれば、
転居証明書代わりになる!
自動車保管証明転居後ただちに管轄の警察署
ネットで検索!
車庫証明
←不動産屋から
車検証
新住民票
実印
 
自動車登録変更15日以内陸運事務所自動車保管証明

ナンバープレート変更

ガスの開通転居後ただちに電話銀行口座 or
クレジットカード
各種書類の
住所変更
1ヶ月以内ネット新住所が記載された
自動車免許
保険関係
証券会社
ふるさと納税など

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