【コロナショック】暴落中の株のポートフォリオ、収支も公開!(2020年4月26日)

投資

こんにちは!
今日は私の投資状況を報告します。

振り返りを込めて、毎月25日前後に投資状況を公開しようと思います。
簡単のため、リターンや売買損益はすべて配当金込みで表現しています!

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2020年4月26日現在の資産ポートフォリオ

まずは、資産のポートフォリオから紹介します。
日本株・米国株・投資信託の配分はこんな感じです。
後から紹介しますが、投資信託もほぼ米国株です。
割合的には米国株:70%、日本株:30%になります。
目標としては米国株を80%以上にしたいので、二番底になった時に大きく買い増ししたいですね。

2020年4月26日時点の日本株の収支を公開!

まずは日本株から紹介します。
ポートフォリオ的には星野リゾートREIT、イルグムル、ブリジストン、ニホンロジスティクスファンドで75%以上を占めています。

ポートフォリオ的にはREITに集中投資していてあまりよくないですね。
特にREITは暴落に巻き込まれている関係で、-30%程度もマイナスになっています。。

イルグルムの暴落率は-60%!
塩漬けになってもう4年なのですが、なかなか売る機会がないですね。。
イルグルム株で経験した失敗はこちらをご覧ください。

日本株全体のトータルリターンは配当込みで-27%となっています。

また、さらなる暴落に備え、2020年3月25日〜2020年4月26日の間にこちらの株を売りました。

ホクトは3年程度保有していましたが、株価が上がることも下がることもなく、3年間配当金と株主優待を受け取り続けることができました。
金の卵としてとても優秀でしたが、現金比率を上げるために泣く泣く売りました。
伊藤忠アドバンス・ロジスティクスも何とかプラスで売ることできました。

日本株がこのような塩漬けだらけになったのは、損切りができていなかったからですね。

何となくなった株は株価がある程度上がった段階で、どんどん損切りして、自信をもって一生持ち続けられる株に限定して買い進めたいですね。

2020年4月26日時点の米国株の収支を公開!

米国株は高配当ETFを買い進めています。
ナンピン買いの投資戦略がうまくいっているのか、米国株の配当金を含めたトータルリターンはー0.6%とプラスまでもう少しです。

アメリカのETFについては下の記事も参考にしてください。

特に暴落が始まってから買い始めたVIGとVYMは5%程度のプラスになっています!
HDVも配当金を含めるともう少しでプラスです!

SPYDは高配当ETFの中で50%程度と最も暴落しているため、プラスになるまでにはもう少しかかりそうです。

米国株ETFはこんな戦略で買い進めようと思います。

・2番底になった場合
→最高値から40%以上下がった段階で一気に購入を進める。
・株価が上がる or 上がったり下がったりを繰り返した場合
→時期をわけて少しづつ買い進める。

こちらに私の投資戦略も公開していますので、ぜひみてくださいね!

やはり米国株ETFは優秀ですね。
さらに、実際に購入をしてみるとVYMやVIGが暴落率も小さく、特に優秀な印象でした。
HDVやSPYDはなかなか癖が強い高配当ETFという印象です。

2020年4月26日時点の投資信託の収支を公開!

投資信託は積立NISAを夫婦二人分行なっています。
主に楽天VTIとeMaxis slim全世界(除く日本)を中心に購入を進めています。

評価損益率はおおよそ-10%です。
投資信託はあまり目先の利益は気にせず、5年後には必ずプラスになると信じて少しづつ積み立てて行くしかないですね。

2020年4月26日の投資報告まとめ

今月と次の戦略はこんな感じです。

日本株
振り返り
・何となくで買ってしまって塩漬けになっている株が多い。
・塩漬けになった原因は損を恐れて損切りができていなかったこと。
・長期で持つことを前提としていない株も多い。

戦略
・ある程度株価が上がった段階で、自身のない株は多少損をしてもどんどん売って行く。
・50%程度暴落したとしても、自信を持って持ち続けれらる株を買って長期保有する。
・ポートフォリオももう少しいい感じにしたい。。
米国株
振り返り
・ナンピン買いを機会的に進めると、実質的に下がっている株を買い進めることになってしまう。(今回であればSPYD)
・今回、高配当ETFの中で特にリターンが優秀だったのは、VYMとVIGだった。

戦略
・ナンピン買いの戦略は進める。
・機会的にナンピン買いを進めると下がっている株を多く買ってしまうので、VYMやVIGもバランスよく買えるように進める。
投資信託
振り返り
・VTIやeMaxis slim 全世界株式はしっかりと市場平均の成績を出せている。

戦略
・資金が枯渇しないように注意しながら、毎月の積立を続ける。

いかがでしたか?
皆さんも悩みながら投資を続けておられると思いますので、私の報告が少しでも参考なれば幸いです。
もし、興味を持っていただけた方はこんな記事もみてみてくださいね!

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