【ふるさと納税】寄付金5,000円の佐賀県多久市のハンバーグは美味しい?気になる味を正直にレビュー!

ふるさと納税

ふるさと納税で、どの市に寄付しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。
我が家では美味しい物を求めて、毎年違う返礼品を頼んでいます。
今まで、米・肉・いくら・みかんなど様々な商品を交換してきました!

そこで、今回は佐賀県多久市(たくし)のハンバーグをチョイスしたので、商品の詳細や味についてレビューします。

スポンサーリンク

佐賀県多久市のハンバーグってどれ位人気なの?

ふるさと納税には、様々なサイトがありますよね。
私が使っているのは、お礼の品掲載数No.1ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス

このサイトで、ハム・ソーセージ・ハンバーグのランキングで6位となっていたのが、こちら。


現在は、5個入が売り切れ。12個入りが返礼品となっていました。

創業74年老舗のハンバーグ 「極肉かわの」の姉妹店である老舗織田精肉店の店主が、1つずつ手作りしたハンバーグだそうです。
織田精肉店を調べると、どうやらスーパーの中にある精肉店のようでした。
地元密着型のスーパーです。

なぜこの商品が気になったかというと、寄付金が5,000円だったから。
上位商品が寄付金1万円を占めている中、一番手頃で目につきました。

口コミも、なかなかいい感じ。(サイト内参照)

様々な県でハンバーグを頼んだけど、その中で一番美味しかった。

臭みのないジューシーなお肉はコクがしっかりとあって、ソースなしで楽しめました。

一度、お肉を頼んで失敗した経験がありますが、この口コミが決め手となりました。

ちなみに、 ランキングとレビューで探せる利用率No.1ふるさと納税サイト 「さとふる」には、寄付金2万円で150g×7個入りのサイズしか掲載されていませんでした。

150g×5個入なら「ふるさとチョイス」か「楽天ふるさと納税」にあります。
「楽天ふるさと納税」なら、楽天ポイントを貯めることができます。
私は、知らずに「ふるさとチョイス」で購入してしまいました。泣

佐賀県多久市のハンバーグ  どんな状態で届く?

私が頼んだ時期が、寄付金額が確定する12月年末。
そこから、2月初めに届いたので期間は約1ヶ月かかりました。

冷凍便で届きます。中身は、こんな感じ。

150g×5個のハンバーグが、ラップに包まれている状態です。
冷凍で全部がくっついていたので、1つずつにするのが大変でした。

また、真空パックじゃないので、冷凍でも少しお肉の匂いがします。
触ると脂っぽくなりました。手作り感が伝わってきます。

佐賀県多久市のハンバーグの美味しい食べ方は?

ハンバーグの焼き方って意外と重要ですよね。
美味しく焼くために、2パターンの焼き方で試してみました。

まずはじめに、四角い状態で冷凍されていたので、解凍してから形を整えます。

次に、焼いていきます。
焼き方について説明書があったようなのですが、捨ててしまったのか見つかりませんでした。
そこで、ふるさとチョイスのサイトに説明があったので、こちらを参考にしました。

【フライパンとオーブンで焼くなら】
①フライパンで両面に焼き色がつくまで焼く。
②オーブンに移してじっくり火を通す。(200℃10分)

【フライパンだけで焼くなら】
①両面に焼き色を付ける。
②蓋をして弱火で7~8分。

我が家ではどちらも試してみましたが、フライパンとオーブンでじっくり焼いた方がふっくら仕上がりました。

フライパンで焼いた時点で油が結構でてきます。
油はひいていません。

オーブンで10分と書いてありましたが、我が家のオーブンでは15分かかりました。

最後に、ソースを作ります。
今回は、デミグラスソースにしました。和風ハンバーグやチーズトッピングでも美味しそうですね。

  • 酒大さじ1
  • ケチャップ大さじ3
  • ウスターソース大さじ1
  • バター10g

佐賀県多久市のハンバーグの気になる味は?

最初に、ソースなしの部分をいただきます。
中から油がじわ~とでてきて、とても美味しいです。
ソースなしでもお肉の味が感じられるので、そのままでも十分美味しくいただけます。

あと、ハンバーグの食感がとっても柔らかい!
外食で1,000~2,000円ほどのハンバーグを食べるより、美味しいハンバーグだと思います。

ソース付属だったらもっと良かったなと思います。
が、かなり美味しいので、満足度も高かったです。
オススメできる返礼品でした!


佐賀県多久市のハンバーグ  まとめ

・150g×5個入りで寄付金額5,000円
・さとふるには150g×7個入りのみ掲載
・ハンバーグ部門ランキング6位
・柔らかくジューシーで美味しい
・真空パックではない
・丸に成形するのが手間
・ソースを作る必要がある

コメント