業務スーパーで新商品の「やわらか味噌煮豚」を購入しました。
気になる味は?
オススメの食べ方は?
ということで、商品の説明ややわらか煮豚との違い、食べた感想を正直にレビューします!
やわらか味噌煮豚
名称:豚タンルート煮
価格:460円(税抜)
内容量:600g
製造者:宮城製粉株式会社
やわらか味噌煮豚は、600g/460円。2021年3月頃にでた新商品です。やわらか煮豚と同じ量・価格で販売されていました。 2種類あるので、どちらを購入するか迷うところ。さっそく比較レポします!
豚タンルートという舌の部位が使われているので、普段食べている角煮とは少し違います。脂身と弾力があって、ガッツリ食べたい時に重宝する商品です。
タンルートとは、舌の裏側の部分で、弾力があるため挽肉にされることが多い部位。
※製造者は、 宮城製粉株式会社。
業務スーパーの商品を数多く製造する会社で、「ぷち大福」「チュロス」「レトルトカレー」「炒飯の素」など幅広く製造しています。
やわらか味噌煮豚の原材料&カロリーを比較!
やわらか味噌煮豚の原材料はコチラ。
米みそ、砂糖、水あめ、発酵調味料、食塩、ごま、ロースト醤油ペースト、にんにく、しょうがなど、様々な調味料が使われています。
やわらか煮豚は香辛料が入っているので、少しピリ辛ですが、味噌煮には香辛料が入っていないので、辛いのが苦手な方も食べることができます。
続いて、カロリーをチェック!
やわらか煮豚→ 100g/219cal
煮豚と比較すると、味噌煮豚の方がカロリー高め。
ですが、そこまで差はありませんでした。
やわらか味噌煮豚の中身をチェック!
大きな塊が3つ入っていました。
漬け込みタレは、ジュレのように固まって入っています。
調理方法は、レンジで温めるか、湯せんかの2択です。
はじめに、薄切りにした味噌煮豚を約2分レンチンして味噌煮豚丼を作ってみました。
脂身は多め。何度か購入していますが、脂身の多さは商品によって差がある気がします。
ネギと黄身を乗せて、味噌煮豚丼の完成!
使った保存容器はコチラ☟
耐熱ガラスだからレンジOK!100均の容器だとタレが染み付くけど、ガラスだと染み付かない&洗いやすいですよ!
やわらか味噌煮豚の気になる味は?
食べてみると、こってりとした味付けで美味しいです。味噌の風味もありますが、醤油も結構効いています。脂身は柔らかく、赤身の部分はしっかりと弾力があります。角煮といえば「肩」「バラ」で作られることが多いので、馴染みのある肉質とは少し違いますね。
やわらか煮豚と比べると、味噌煮はさらにこってりさせた感じ。
卵と合わせたり、野菜炒めにするなら、やわらか味噌煮豚。
ルーロー飯にするなら、やわらか煮豚の方が使いやすいかな。
お子さんのいらっしゃるご家庭だと、辛みのない「やわらか味噌煮豚」の方が使いやすいようです。個人的にも味噌煮豚の方が美味しいと思いました。
やわらか味噌煮豚で野菜炒め
味噌煮豚に野菜を加えて、野菜炒めを作ってみました。
野菜を炒めた後に、味噌煮豚と一緒に入っているタレを加えます。お好みで、塩コショウや豆板醤で味付けすれば完成!業スーで購入した「極味味付塩こしょう」を使いました。
食べてみると、回鍋肉みたいな味!ピーマンを入れても美味しそうです。
やわらか味噌煮豚 まとめ
オススメ度は★3つ
煮豚と味噌煮、どちらを買うか迷うところです。
・賞味期限が、約2ヶ月と長い
・濃い味付けで、アレンジしやすい
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