【業務スーパーvsコストコ】タイ産のライトツナフレークを国産ツナ缶と比較!気になる味をレビュー!

ツナ缶比較業務スーパー

業務スーパーでタイ産「ライトツナフレーク(まぐろ油漬)」を購入しました。

タイ産と国内製造のツナ缶ってどこが違うの?

ということで、商品の説明や食べた感想をコストコに売っている国内製造(マルハニチロ)ツナ缶と比較しながら正直にレビューします!

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タイ産ライトツナフレーク 価格を比較!

タイ産ライトツナフレークは、缶詰のコーナーに陳列されていました。
商品の詳細は、こちら。

業スーツナ缶外装
【まぐろ油漬(フレーク)】
価格:208円(税抜)
内容量:80g×3缶
原産国名:タイ

こちらのツナ缶は、税抜で208円です。
税込みにすると3缶224.64円。
1缶あたり74.88円の計算になります。

コストコツナ缶外装
80g×16缶入り
【まぐろ油漬(フレーク)】
価格:1,648円(税込)
内容量:80g×16缶
製造者:マルハニチロ

一方、コストコで売っているマルハニチロのツナ缶は、16缶1,648円。
こちらは、1缶あたり103円の計算になります。

価格は、業務スーパーが安い!

カツオのツナ缶なら100円きる物もあるかもしれませんが、マグロツナ缶で100円以下は中々ないですよね。
これで美味しければ安いに越したことはない!と思い、 試しに購入してみました。

タイ産ライトツナフレーク 原材料を比較!

次に、原材料を比較します。

比較ツナ缶原材料

まぐろ、大豆油、野菜エキス、食塩、トマトペースト

業務スーパーライトツナフレーク原材料

きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス/調味料

マルハニチロツナフレーク原材料

原材料は、トマトペーストか調味料かの違いはありましたが、基本的にほとんど変わりません。

ただ、タイ産のツナ缶は、どの種類のマグロが使われているか分かりません
きはだまぐろは世界&日本で漁獲量1位のマグロなので、おそらくタイ産ツナ缶もきはだまぐろ?と思われますが、特定はできませんでした。

原材料は、ほぼ同じだけど、コストコの方が安心!

タイ産ライトツナフレーク カロリーを比較!

続いて、カロリーを比較します。

比較ツナ缶カロリー

どちらも内容量80gのカロリーです。

業スータイ産ツナ缶→206cal
マルハニチロツナ缶→239cal

マルハニチロのツナ缶の方が33cal高いですね。

カロリーで選ぶなら、業務スーパー!

タイ産ライトツナフレークの中身を比較!

続いて、中身をチェックしてみます。

比較ツナ缶外装
左:コストコのツナ缶 右:業スーのツナ缶

タイ産ツナ缶は、蓋が開けづらいです。
曲がってしまいました。

比較中身ツナ缶
左:コストコのツナ缶 右:業スーのツナ缶

ぱっと見は分かりませんでしたが、業スーのツナ缶は、大きい塊が混ざっていました。

タイ産ツナ缶中身

上手くほぐされていない感じ…。
料理に使う場合は、自分で身をほぐす必要がありそうです。

一方で、コストコのツナ缶はこちら。

コストコツナ缶中身

身は、細かく均一にほぐされていました
また、マグロの色も綺麗で、しっかりと油漬けされています。
比較すると、コストコのツナ缶の方が使いやすそうですね。

使いやすさで選ぶなら、コストコ!

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タイ産ライトツナフレークの味を比較!

比較中身ツナ缶

まず、タイ産ライトツナフレークから食べてみます。
トマトペーストが入っているからなのか、少し酸味のある味です。
ですが、料理に使ってしまうと全然気にならない程度で美味しいです。
野菜のエキスも感じられるツナ缶だと思いました。

一方で、マルハニチロのツナ缶は、マグロ本来の味がします。
比較すると、違いがよく分かります!
そのまま食べても美味しいし、どんな料理に使っても合う味だと思いました。

味については、好みが分かれそう!
個人的には、コストコのツナ缶の方が美味しいと思ったけど、価格の安い業スーのツナ缶も購入していこうと思ってます。

コストコのツナ缶は、ネットでも注文できます。
16缶入りなので、いっぱい使っても全然減らない!
まとめ買いにピッタリです。

業務スーパー魚レビューまとめは、こちら。

業務スーパー初心者にオススメ!商品まとめは、こちら。

タイ産ツナフレーク まとめ

コストコのツナ缶と比較結果
・安さで選ぶなら→業スー
・原材料の安全性で選ぶなら→コストコ
・カロリーの低さで選ぶなら→業スー
・ほぐれ方が均一で料理に使いやすい→コストコ
・味で選ぶなら→好みによる

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