【業務スーパー】115円でお得な上に美味しい!ドイツ産ミルクチョコレートをレビュー

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業務スーパーで、ドイツ産「ミルクチョコレート」を購入してみました。

ドイツ産のチョコレートって美味しいのかな?
海外特有の味がする?

ということで、商品の説明食べた感想などをまとめました。
購入の際の参考になれば、幸いです。

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ドイツ産ミルクチョコが安い!

チョコと言えばベルギーが有名なイメージですが、ドイツはチョコ消費量世界2位のチョコ大国!(1位はスイス)日本人の約5倍の量を食べるといわれています。

そんなドイツ産チョコが、業務スーパーでは手軽に買えちゃいます。
商品の詳細は、こちら。

【ミルクチョコレート】
価格:115円(税別)
内容量:100g
原産国名:ドイツ産

大きさは、国内メーカーの板チョコと同じくらい。
一瞬、価格はそんなに安くない?!と思いますが、よく見るとドイツ産チョコの内容量は100g。日本で売っている板チョコは50gが平均なので、その2倍の量と考えると、かなりお得です。

ミルクチョコには、植物油脂が含まれていない!

次に、原材料を国内メーカーのチョコと比較してみます。

ドイツ産ミルクチョコ
砂糖、ココアバター、カカオマス、脱脂粉乳、ホエイパウダー、バターオイル/乳化剤、香料
明治
砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、レシチン、香料
森永製菓
砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、バターオイル/乳化剤、香料
ロッテ
砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、植物油脂/乳化剤、香料

脱脂粉乳
→牛乳から乳脂肪分を除去したものから、水分を除去したもの。
ホエイパウダー

→チーズなどを作る際にできる上澄みを乾燥させたもの。
乳化剤
水と油など、混ざりにくい物を混ざりやすくする食品添加物。
レシチン
→大豆から作られている、油の一種。
植物油脂
植物に含まれる脂質を抽出した油。

比較すると、明治チョコの添加物の少なさが際立ちますね。
添加物の安全性を考えるなら明治チョコが1番ですが、 心臓病リスクを高めるといわれている植物油脂が含まれていないドイツ産チョコも決して悪くないと思いました。

ちなみに、この結果はビターチョコの場合、変わります。
ドイツ産ビターチョコのレビューは、コチラ。

賞味期限は、2020年6月に買って、2021年1月31日までありました。
約7ヶ月持ちます。

分厚くて1粒が大きいチョコ!

続いて、チョコレートの中身をチェック!

銀紙で包まれておらず、袋に直接入っていました。
15個にカットされているので、1個あたり約8円!

1個ずつに割ってみました。
かなり分厚いので、割るのに力が必要です。
少なくなってくると、綺麗に割るのは至難の業です。
最後は、包丁を使いました。

ミルクチョコの気になる味は?

食べてみると、ミルクの甘さとカカオの味が広がります。
駄菓子のような甘さはなく、上品な甘さで美味しい♪
海外特有の香料の味もなく、私はかなり好みの味でした!
1粒で満足感があるので、ダースのような感覚で1粒ずつ食べられます。

ドイツ産チョコでチョコパイ作り!

続いて、リトアニア産パイシートを使って、チョコパイを作ってみました。
1個あたり約20円で作ることができました。
ただ、中身のチョコがあまり溶けないのが、気になりました。
ビターチョコの方が溶けやすかったです。

パイシートのレビューは、こちら。

ドイツ産ミルクチョコ まとめ

税抜金額:115円|内容量:100g|ドイツ産|おすすめ度:★★★☆

オススメ度はのリピ買いありの★3つ!
休憩がてら、1粒ずつ食べたいチョコでした。

・ドイツ産で価格が安い
・植物油脂が使われていない
・海外特有の味がなく、上品な甘さで美味しい
・1粒でも満足感がある
・分厚いので、手で割りにくい
・チョコパイにすると、チョコが溶けにくい

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