フムスは、中東で食べられるベジタリアン・ビーガン料理!
日本ではあまり馴染みがありませんが、たんぱく質の多い豆をペースト状にしたもので、ヘルシー料理として注目が集まっています。
一体どんな味なの?
ということで、フムス初挑戦の私が、商品の説明や食べた感想、試したレシピなどをまとめました。購入の際の参考になれば、幸いです。
クラシックフムスの価格をチェック!
クラシックフムスは、瓶・ジャムコーナーで発見しました!
詳細は、こちら。
価格:248円(税別)
内容量:215g
原産国名:ヨルダン
メーカー:mesete
クラシックフムスは、215ℊ・248円で、ヨルダンの輸入品です。
フムスとは、ひよこ豆や練りごま、にんにく、オリーブオイル、レモン汁などをペースト状にした料理。食べ方としては、トルティーヤやパン、クラッカー、野菜のディップがあるようです。
クラシックフムスの原材料・カロリー・賞味期限
クラシックフムの原材料はこちら。
原材料を1番多く占めるのが、ごまペーストとなっています。
フムスの作り方を検索すると、ひよこ豆をメインとする作り方が多かったので、珍しいのではないでしょうか。
また、基本的な材料であるニンニク、レモン、オリーブオイルが入っていません。
好みの味にアレンジできるので、いいのかもしれませんね。
カロリーは、100g・200cal。たんぱく質6gです。
賞味期限は、2021年8月12日まで。
2020年7月に購入したので、1年以上持ちますね。
クラシックフムスの中身をチェック!
さっそく、取り出してみます。
香りは、ひよこ豆なのかな?独特の香りがします。
見た目は、クリームチーズに似ている気がします。
クラシックフムスの気になる味は?
はじめは、野菜につけていただきます。
食べてみると、ひよこ豆とごまの濃厚な味がします。
最初はチーズのような酸味があって、後からごまと豆の味がやってくる感じ。
豆の味が強烈なのかと思いましたが、どちらもバランスがよく食べやすかったです。
少し食べただけでお腹がいっぱいになるのは、さすが豆の力!
味の好みは分かれるかもしれませんが、レディ・ガガもこのフムスを活用してダイエットに成功したらしいので、健康志向の方は1度試してみる価値ありだと思います。
マッシュポテトの代わりに盛りつけ!
ネットで検索すると、マッシュポテトの代わりにラム肉の下に盛りつけられると書いていたので、
家にある肉と野菜を塩コショウや醤油で焼いて、盛りつけてみました。
濃い味の料理と合わせると、たしかにマッシュポテトのような感覚で食べられました。
クラシックフムス まとめ
オススメ度は★2つ!
独特の味なので、好みは分かれるかも。
・チーズみたいな酸味の後に、豆とごまの風味がする
・たんぱく質が多い
・お腹いっぱいになる
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