【業務スーパー】カカオ48%配合でお得すぎるドイツ産ビターチョコレートをレビュー

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業務スーパーで、ドイツ産「ビターチョコレート」を購入してみました。

ドイツ産のチョコレートって美味しいのかな?
海外特有の味がする?

ということで、商品の説明食べた感想などをまとめました。
購入の際の参考になれば、幸いです。

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ドイツ産のビターチョコが、安い!

チョコと言えばベルギーが有名なイメージですが、ドイツはチョコ消費量世界2位のチョコ大国!(1位はスイス)日本人の約5倍の量を食べるといわれています。

そんなドイツ産チョコが、業務スーパーでは手軽に買えちゃいます。
商品の詳細は、こちら。

【ビターチョコレート】
価格:115円(税別)
内容量:100g
原産国名:ドイツ産

大きさは、国内メーカーの板チョコと同じくらい。
一瞬、価格はそんなに安くない?!と思いますが、よく見るとドイツ産チョコの内容量は100g。日本で売っている板チョコは50gが平均なので、その2倍の量と考えると、かなりお得です。

ビターチョコは、カカオ48%配合!

次に、原材料を国内メーカーのチョコと比較してみます。

ドイツ産ビターチョコ
カカオマス、砂糖、ホエイパウダー、ココアバター/乳化剤、香料
明治
砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター/レシチン、香料
森永製菓
砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳/乳化剤、香料 
ロッテ
砂糖、カカオマス、ココアバター、植物油脂、全粉乳/香料、乳化剤

脱脂粉乳
→牛乳から乳脂肪分を除去したものから、水分を除去したもの。
ホエイパウダー

→チーズなどを作る際にできる上澄みを乾燥させたもの。
乳化剤
水と油など、混ざりにくい物を混ざりやすくする食品添加物。
レシチン
→大豆から作られている、油の一種。
植物油脂
植物に含まれる脂質を抽出した油。

比較すると、ドイツ産のビターチョコレートの原材料が1番カカオ率が高いです。カカオ48%配合で115円は、おそらく最安値だと思います。
また、 心臓病リスクを高めるといわれている植物油脂が含まれていない点も、かなりポイントが高いですね。

ちなみに、この結果はミルクチョコで比較した場合、変わります。
ドイツ産ミルクチョコのレビューは、こちら。

賞味期限は、2020年6月に買って、2021年7月31日までありました。
約1年以上持ちます。

分厚くて、1粒が大きいチョコ!

続いて、チョコレートの中身をチェック!

銀紙で包まれておらず、袋に直接入っていました。
15個にカットされているので、1個あたり約8円!

スーパーの袋に詰め込んだからかな?割れていました。
国内の板チョコと違って、かなり分厚いので割るのに力が要ります。

ビターチョコの気になる味は?

食べてみると、カカオの味が口に広がります。
ビターで上品な甘さが、美味しいです♪
海外特有の香料の味もしないので、かなり好みの味でした!
カカオ48%配合で115円は、本当にお得すぎると思いました。

ドイツ産ビターチョコでチョコパイ作り!

リトアニア産パイシートを使って、チョコパイを作ってみました。
1個あたり約20円で作ることができました。
ビターチョコとミルクチョコで作ったのですが、ミルクの方は溶けづらい。泣
ビターチョコは、ミルクより溶けやすかったですが、溶けにくいチョコなのかもしれません。

パイシートのレビューは、こちら。

ドイツ産ミルクチョコ まとめ

税抜金額:115円|内容量:100g|ドイツ産|おすすめ度:★★★☆

オススメ度はのリピ買いありの★3つ!
たまにしか見かけないので、見つけたらまた買っちゃいます♪

・ドイツ産で価格が安い
・植物油脂が使われていない
・カカオ48%配合
・海外特有の味がない
・1粒でも満足感がある
・チョコパイにすると、チョコが溶けにくかった

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