【業務スーパー】トマトサルサは辛い?気になる味と試したレシピまとめ

トマトサルサ業務スーパー

業務スーパーでメキシコ産「トマトサルサ」を購入しました。

気になる味は?

ということで、商品の説明食べた感想試したレシピなどをまとめました。
購入の際の参考になれば、幸いです。

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トマトサルサの価格をチェック!

クラシックフムスは、輸入品のトマト瓶コーナーで発見しました。
他にもトマト系の瓶が沢山あって、どれを購入するか迷いました。
トマトサルサの詳細は、こちら。

トマトサルサ外装
【トマトサルサ】
価格:239円(税別)
内容量:453g
原産国名:メキシコ

トマトサルサは、453ℊ・239円。メキシコの輸入品です。

調べてみると、サルサとはスペイン語で「ソース」という意味。
アメリカやメキシコでは、トマトを主体としたサルサが主流で、タコスとしてよく食べられているようです。

トマトサルサの原材料・カロリー・賞味期限

トマトサルサの原材料はこちら。

トマトサルサ原材料
ハラペーニョって?
☞メキシコを代表する青唐辛子の一種。辛さは中程度。(Wikipedia引用

トマト、たまねぎ、ピーマンがはいったトマトソースになっています。
また、添加物はほどんど含まれていない(香料のみ)なので、安心して使用することができます。

カロリーは、100g・38cal。

トマトサルサカロリー

賞味期限は、2022年2月13日まで。
2020年8月に購入したので、約1年6ヶ月も持ちます。

トマトサルサ賞味期限

トマトサルサの中身をチェック!

さっそく、瓶を開けてみます。
トマトサルサの瓶の蓋は、めちゃくちゃ固いです。

トマトサルサ蓋

自力では開けられず、沸騰したお湯で瓶を温めて開けました。
金属製の蓋が膨張して、開けやすくなります。
(後で調べたら、ドライヤーで熱するのもいいらしい。)

トマトサルサ中身

お皿に出してみると、大きめサイズの具材が確認できます。
ピーマンなのか青唐辛子なのか、見分けがつきませんね。

少しだけそのまま味見してみると、トマトの中に、ほのかにピリッとした唐辛子が感じられました。大きくみえる緑色の物体は、ピーマンだったようです。

想像していたより辛くないし、ニンニクも控えめな印象。これなら、辛い物が苦手な方やお子さんでも大丈夫かな。

トマトサルサの気になる味は?

トマトサルサで、タコスパーティー♪

はじめに、タコスを作ってみました。
お肉は焼いて塩コショウで味付けし、野菜はカットしただけ!
業スーで購入したトルティーヤ生地に、具材をたっぷり挟んでいただきます。

タコスパーティー
タコス包む

食べてみると、モチモチの生地にトマトサルサが合って、美味しいです!
ただ、トマトサルサが汁っぽくてトルティーヤ生地からポタポタこぼれてしまいました。
ひき肉と一緒に炒めて、水分を飛ばせば良かったですね。

自分で好きな物を挟むスタイルにすれば、お家パーティーにピッタリ。
色んな具材を用意すると、楽しそう♪

沖縄料理のタコライス

続いて、タコスの具材をご飯にのせた沖縄の料理「タコライス」を作ってみました。

タコライス

今度は、ひき肉・みじん切りにした玉ねぎとトマトサルサをフライパンで熱します。

味見すると、ミートソースみたい味。
お子さんはこれでいいと思いますが、沖縄で食べた「タコライス」に近づけるためにクミンを入れてみました。

タコライスクミン

クミンは、タンドリーチキンやカレーなどに使われるスパイス。
もちろん、タコスにも広く使われています。

ご飯に、レタス、チーズ、トマト、タコスを乗せて完成です。
(レタスは野菜高騰で買えなかったので、キャベツで代用)

タコライスといえば、今まではコストコで買える少しお高めのレトルトを購入していましたが、トマトサルサとクミンがあれば、家でも簡単に作れますね。美味しかったです。

他にもミートパスタやピザを作ろうと思ったのですが、タコスとタコスライスで全て使い切ってしまいました。

色んな料理に使えるので、また購入しようと思います♪

トマトサルサ まとめ

税抜金額:239円(税別)|内容量:453g|メキシコ|おすすめ度:★★★☆

オススメ度は★3つ!
ひき肉と混ぜるだけで、簡単に本場の味が楽しめます♪

・453g・239円と安い
・トマト、たまねぎ、ピーマン、ハラペーニョ(唐辛子)は入っている
・添加物は香料のみ
・そんなに辛くないので、辛いのが苦手な方やお子さんでも食べられる
・ひき肉と混ぜるだけで簡単に本場の味が楽しめる
・蓋が開けずらい( 温めて開けました。)

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