株の暴落が起こったことで、口座開設の申し込みが殺到しているそうです。
新しく証券口座を開きたいなと思っていても、どの証券口座良いかわからない人も多いと思います。
そこで、本日は投資初心者おすすめの証券口座を紹介します。
初心者の方は取引手数料が安いネット証券をおすすめします!
SBIネオモバイル証券
最後に紹介するのはSBIネオモバイル証券です。
SBIネオモバイル証券は日本株初心者にとってもおすすめ!
SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットはこんな感じです。
・少額の株(100株以下の株)を手数料がかからずに取引できる
・Tポイントで株を買える
・取引できるのは日本株のみ。
・50万以上の取引は手数料が高くなる。
・アプリからの取引はできない。
50万以上の取引では手数料が割高になることや外国株の取引ができないことから、あくまでも初心者用と言えますね!
SBIネオモバイルで腕試しが終わったら、SBI証券や楽天証券を利用して、100株単位の日本株取引に移行してもいいですね!
楽天証券
みんなおすすめ!楽天証券です。
初心者にはもっとも使いやすい証券口座だと思います。
メリット・デメリットはこんな感じです。
・操作画面が見やすい。
・アプリ(MARKETSPEED)がMacにも対応している。
・楽天ポイントで株を購入できる。
・楽天カードから積立投資を行うと1%の楽天ポイントがもらえる。
・積立が毎月設定しか利用できない。
・IPOの取り扱い件数が若干少ない(26件/2019年)。
・ウェルスナビが使えない。
上級者には少し物足りないところもあるかもですが、初心者には楽天証券があれば大丈夫ですね!
楽天カードから積立投資を行うと1%の楽天ポイントがもらえるのはとっても魅力です。
積み立てた瞬間に1%の利回りがもらえると思うと助かりますね!
SBI証券
SBI証券も初心者におすすめな口座です。
メリット・デメリットはこんな感じです。
・ボーナス設定を行うことで、積立設定をまとめて行える。
・IPO取引数が多い(84件/2019年)。
・ウェルスナビが使える。
・外国株の取り扱い数がダントツに多い(韓国株・ロシア株も扱い)
・外国株の定期積立設定ができる!
・Tポイントで投資ができる。
・アプリ(HYPER SBI)がMacに対応していない。
・2020年3月の暴落時にサーバーがダウンしたことがある。
楽天証券と比べるとより細かい設定が可能なことと、扱っている株の範囲(IPO・外国株など)が多いことが魅力的ですね。
また、外国株の定期積立設定ができるのはSBI証券だけ!
米国ETFの購入を検討している人は必見です!
私はSBI証券をメインの証券口座として使っています。
また、私は2020年3月17日の暴落時に米国株を購入していたのですが、その際にサーバーの負荷が高まり、サーバーが落ちたことがありました。
取引中に固まるのは本当に痛いので、対応を期待します。。
ただし、2020年3月21日現在もサーバーメンテンスを行なっているので、さらに使いやすくなるでしょう。
SBI証券も初心者にはおすすめの証券口座です!
SBIネオモバイル証券・楽天証券・SBI証券の使い分けは?
私は大きくこのように使い分けをしています。
・初期に少額な取引で腕試し
・日本株を定期積立て
特に今のような底が見えない相場では、
気になっている株を10株単位などで少しずつ買うのがおすすめ。
・積立NISAを楽天カードで購入(楽天ポイント1%ゲット)
・米国株の購入
・米国株の定期積立。
・日本株を100株単位で購入。
・REIT(不動産投資信託)の購入。
積立NISAは楽天ポイントが1%もらえる楽天証券がおすすめ!
米国株は定期積立ができるSBI証券をメインで利用しています。
ただし、購入金額が大きくなってきたので、楽天証券でも米国株を購入しています。
銀行と同じで証券会社も、保証金額は1000万円までです。
購入金額が大きくなる方は念のため、証券口座をわけることをおすすめします。
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