2019年10月22日に、マツコの知らない「フルーツが美味しいパフェの世界」が放送されましたね。
そこで、放送で紹介されたお店をまとめてみました。
「フルーツが美味しいパフェの世界」の予告
1軒目 デザートカフェ ハチドリ
ぶどうのパフェ ローズとグリーンアニスの香り 1,600円(税込)
隠れたひと手間が新食感を生み出すパフェとして紹介。
シュワシュワな食感を出すため、シャーベットの周りに炭酸泡を使用。
また、シャインマスカットの中にシャキシャキ感を出すために、梨が入っています。
シャンパンの泡のような触感で、ペロリと食べられるとマツコさんにも好評でした。
2軒目 ラトリエ モトゾー
コッパ アッラ ブルチャータ 1,566円(税込)
いちごが様々な味に変化するパフェとして紹介。
パティシエの藤田統三さんは、イタリア政府が味や品質を保証した店に贈る「イタリアホスピタリティー国際認証マーク」を受賞しています。
パフェは、上部がほろ苦いクリームブリュレになっています。
いちご、木苺、ブルーベリーの3種類のベリーを使用して、スッキリした味わいに仕上がっています。
3軒目 フルーツすぎ
果物屋さんのこだわりぶどうパフェ 1,680円(税込)
粒ごとにカッティングを変え、最高の味にしたパフェとして紹介。
フルーツすぎは、イートイン4席、多いときには40人待ちになることもある人気店です。
パフェは、7種類の高級ブドウを使用。
あえて半分にぶどうを切ることで、果汁を味わえるよう工夫されています。
果物を知り尽くしたプロのパフェとなっています。
4軒目 浅草よろず茶屋444
マスクメロンのめろんみるく 3,300円(税込)
下町の名店が誇る最強パフェとして紹介。
浅草よろず茶屋444は、予約2週間待ちの超人気店です。
ネット予約か当日の整理券で入店することができます。
当日の整理券の枠は、少ないようなので、ツイッターなどで枠数を確認してから、当日オープン前に並ぶとGETできるかもしれません。
パフェは、かき氷を融合された氷パフェとなっています。
氷には、ミルクが混ざっており、メロンとの相性はバツグンです。
紹介者:小泉亮祐さん パフェ好きになったきっかけのお店
小泉亮祐さん(31歳)独身
大のケーキ好きから、大のパフェ好きになった男。
幼少期のケーキ好きが高じて、大学卒業後に大手製粉会社に就職。
今では、5年間100種類以上のケーキを食べ歩いていました。
しかし、BORTONのチェリーのグラスデザート1,252円(税込)に出会ってから、パフェの虜になったそう。
今では、500種類以上のパフェを食べるまでになっています。
フルーツの美味しさを最大限まで引き出すパフェ3か条
①食感の良さ→デザートカフェ ハチドリ
②味の変化→ラトリエ モトゾー
③カッティング→フルーツすぎ
フルーツパフェの歴史
フルーツパフェ文化は、千疋屋が1868年、フルーツパーラーの前身となる果物食堂をオープンさせたことから始まります。
「果物をもっと広く食べて欲しい」という思いから、フルーツパフェが生まれました。
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